リガルドさんのRPGツクールMZ作品
フレイムピリオドをプレイしました。
難易度ノーマル
ED3種観て7時間45分ほど。
【デモンズロア】(ツクトリ・PS4)を響さんの実況で拝見させて頂いた時から同作者さんの作品をプレイしてみたいと思っておりました。
十字キー移動。攻撃が3段階あり、覚えた剣技(HP消費)or術(MP消費)を自由にセット可能。
ボタン長押しで矢を放つ、MP100消費でHP全快。
レベルアップはセーブ&回復ポイントも兼ねたオブジェクトで行います。
これにより低レベル縛りプレイも容易。
レベルアップ時に選んだステに振る事が出来ますが、振り直す事も出来る親切設計。
一方で慣れるまで、何に幾つ振るかの最確認は一手間多いかなとも思いました。
・主な戦術
私は序盤、剣技によるHP消費が肌に合わずレスター領攻略までは術主体のセットで攻めました。
爆風で敵を蹴散らす様は、さながら魔王の如く。
この頃は剣技など要らぬ!の精神でゴリ押してましたね。
難易度ノーマルでしたが、抜け道で早々にレベル200カンスト。
(HP1000程度で他は魔力メインに振ってました)
その後、早々に戦士の塔でつまずき、龍の吐息の情報を得て技と術を鍛え直しマスター。
そこからは
(HP1000、残り攻撃振り)
1撃目:一閃(空撃ちでもHP消費しないので採用)
2撃目:三連龍槍(前方3列に飛ばせるのが使い勝手ヨシ)
3撃目:四方空殺(前の2撃を埋めてくれる上下左右に出る)
でMPは回復に回す戦術に切り替えました。
サブクエを一旦止めて他の領での装備更新に。
ジガー城下町で魔人の首飾りⅡ(時間経過でMP回復)を購入した事で逃げ回って稼ぐ持久戦が可能に。
この装備の存在がかなり大きくて、以降も自然回復系主体に装備を強化して行きました。
最終装備
疾風の指輪、生命の腕輪Ⅱ、魔人の首飾りⅡ
難易度は常時ノーマルでEDまで行けました。
自然回復系アクセサリーバンザイ!(∩´∀`)∩
狭いマップで移動不可になってハメ殺されるみたいな理不尽なのが無くて、ショートカット系のギミックやワープアイテムがあるのも凄く親切だと思いました。
雑魚敵はテリトリー外にいたら攻撃して来ないし、回復オブジェクトもダンジョン入口&奥にありますし、『詰んだ・・・』と感じさせない配慮が多い(仮に敗北しても直ぐやり直せる)
アイテム欄からシナリオの進行具合や行先も確認出来るし、ゲーム内で必要な情報が得られるから集中して世界観に浸れるのは市販ゲーにも見習ってほしい。
矢を放ってスイッチ押すギミック好きだったなあ。
主人公から離れた所にアクションを起こすって面白いですね。
ボス戦で共闘だったり、複数人相手に戦うのも変化があって面白かったです。
HPゲージが複数出るのが新鮮でした。
と、戦闘周り中心になりましたが今回はこの辺で。
次回に続きます~