自己解析した結果、自分の作品は
・興味を惹く為の導入とノリで好き放題作り進める前半
・予め描いていたラストに向かう為に転機を入れて風呂敷を畳む中・後半
・その過程で思い付いたネタを伏線として辻褄を合わせながら各所にぶっこんで行く
そんな作りになっている様です。
前の話で行けば3作品このパターンで飽きられるのでは?って事にもなりますが
私の作品だけをぶっ続けで3作品も遊んでくれる物好きな方はまずいないので
ここは逆に『あまつれんとのゲームを完成させる王道パターン』として貫いてしまおう
と言うか今更他のやり方なんて出来ません><
DS+時代の3作、古くはアドバンスやツクール3もこんな作り方していた気がする…
ツクールの良い所は漫画や小説と違って伏線の入れ直しや更新・修正がし易い所だと個人的には思っています。
ページ数やコマ割り、絵の書き直しも必要ないしな!
……それましたが
何作か作ると完成まで行く為の道筋(或いは感覚)みたいな物が見える様になります。
悲しいかな壮大な物はまず完成しないので前回のお話にも出た『3』を念頭に
思い付いたシナリオを削りながら風呂敷を畳む方向に持って行きたいと思います。
ボリュームアップは本当、一度完成させてからでええんや……