今回も有難いリメイク前の動画と共に歩みを振り返りながら感想・考察。
18層、砂漠・魔物の街。
魔物の言葉が分からず会話が出来ません(リメイク前ではセリフの代わりに鳴き声と思しき効果音が鳴る)。
ネクロスから貰ったカギで上層宝物庫から魔物や動物の言葉が分かるアイテムを入手。
リベリオンドラゴン(ドラゴンアギト)の時にもあったし、RPGでは度々見る事もあるギミックだけど良いよね、これ。
キーアイテム入手で冒険が広がる。
この『広がる』って部分ががポイントで、他の場所にも会話出来る様になった魔物や動物がいたかもってなるし、定番のカギ&扉系と違いプレイヤーに警戒され難い(予めメモしてる人が少ない)、昔のドラクエだと普段開けれない扉の先で普通に過ごしてる人が居る事に不自然さを感じる事もあったのだけど、このギミックならそんな心配も無し。
リメイク前は『聞き耳頭巾』(一方的に会話を聞く)だったのが、リメイク版では『ウサ耳カチューシャ』という翻訳機にバージョンアップ。
装備性能もMP+20に回避+5が付いてお得。装備アイコンも可愛い。
20層
ダンジョン内でイカダやボートなんかが出て来るだけでもワクワクするのに、船が出て来た時はうおー!?ってなりました。
スケールのデカさは大事ですね。長編なら尚更デカく行けという事だろうかメモメモ。
リメイク版ではクエストを回して若返った元お爺さんと東でバトれるのですが、倒すと2回行動が確率で発生するアクセサリーをくれるので是非ゲットしましょう。
私は28層でとあるアクセをゲットするまでホネホネマンに装備させてました(以降はバルバラさんに付けてました)が火力がマシマシになって強いです。
21層~
リメイク版ではPCツクールならではの表現の幅が広がって水中を船で移動。
お見せ出来ないのが残念です…と思っていた所、PCでスクショ&サイズ編集する術を覚えたあまつさん。
さすがPCツクールフェスでは出来なかった事をサラッとやってくれる!
そこにシビレル憧れる!
素で忘れてましたがアクアリシア『~のじゃ』口調だったり、変身したり青髪の種族だったりで、魂レベルで後の自作品『君と生きるセカイ』のヒロイン、アンゼリカに多大なる影響を及ぼしていた模様。無自覚ってコワい。
この辺りからスクショ機能を覚えたらしい。
念願の4人目の仲間、アクアリシア登場シーンもこの通り。
立体感マシマシでマップグラフィックもめちゃめちゃパワーアップしてますね!
リメイク前だと幻術使いの人がオークキングのグラでした…(すっかり忘れてた)
スクショ取りそびれていたので、ちょっと先の場面から切り取ってのリメイク版ザボラさん。
幻術世界もグニャグニャ特殊演出が相まってパワーアップ。
未プレイの方は自身でもプレイして体感してみて下さい。
元マップと建物や墓場の位置とか合わせてあったのも凝ってて面白かったです。
27~28層
リメイク前だとアイスレディの全体魔法攻撃がめちゃ痛かった記憶があったので警戒していたけど、リメイク後では敵が一新されてました。
そして、ついにセントレイア到達!
…まさか、ここに来てやらかす事になろうとは
この時点のあまつさんは知るよしも無かったのである。
次回に続きます!