ネタ出しに久しぶりに市販ゲーをプレイ。
Switchの【ファミコン探偵倶楽部】～消えた後継者～
以前プレイしたのはGBAで発売されたファミコンミニ的なモノだったのですが、すっかり内容が飛んでました。
正確には核心的な部分(オチ)だけが記憶にあって、殺人事件の内容や犯人は全く覚えてなくて、何なら1キャラ丸々ミスリードしていたくらい。
思っていたよりもボリュームがあってクリアまで８時間以上は掛かっていたかと思います。
行く先々でコマンドを選んで突破して行くタイプの推理アドベンチャーゲームで、一時期はこのタイプの作品にハマってました。
と言っても実際にやったのは
【EVE burst error】【EVE ZERO】
【さんまの名探偵】
【クロス探偵物語】
これくらい…？(;^ω^)
RPGでは無いけど、プレイングスキルが無くても頑張ったらクリア出来るみたいな所に惹かれた感じですかね。
正解のコマンドやポイントタッチを引き当てるまでは、総当たりになったり詰みかねる事も無くは無いのですが、そこはそこでゲーム性があると考えれば苦＜楽しいって思えるのでこのジャンルは自分に合ってます。
幸い昔の物よりユーザーフレンドリィで何度か選ぶ中でキーとなる選択肢が黄色く表示されたり、登場人物のメモから推理入力に必要なワードを確認出来たりします。
…まさか選択肢以外に直接入力箇所があるとは思わなんだ。
正式名称を覚えてなくて一時焦りました。
リメイク版ではグラフィックが一新され、キャラクターもアニメっぽく、ちょっとした人物にもキャラボイスが付いています。
そのせいか登場人物に愛着が湧きまして、今回は事件解決後も後日談なりで歩いて回れたら良かったのにな～なんてGBA時代には無かった思いが生まれました。
お世話になった熊田先生や苦労人の善蔵さん…ここは各自脳内で保管しろって事ですね。
ED自体は綺麗に収まっていたので致し方無し。
…密かに続編作ってたりするのかな？
