あまつれんとのツクールの足跡

RPGツクールフェスを中心に活動している者です。

酷い夢を見た話

他人の見た夢の話ほど『どうでもいい話』などないとかどうとか聞いた事がある。

詰まる所、チラ裏に書くには打って付けの内容とも言える。

 

夢はよく見る方なのだけど幾つかパターンがあって

フェスで制作中だと自分とは全く違う人物になっていたりする事もある。

今回見たのは『夢で良かったパターン』

寝る間際までフェスを弄っていた事もあるのだけど

『テストプレイ』からの『強制終了』(いつもと違って変な音がして黒画面になった)

慌てて再起動する(ここPC操作と混同してる所が如何にも夢ってカンジ)と

『全作成データ』が吹っ飛んでたという悪夢。

前3作のデータが吹っ飛んだ事よりも作成中の『噂ノゲエム』の

使用ブロック数106400、360時間越えのデータが消えてしまった事がショックで

覚えている範囲で作り直すか…でもなあ…なんて思ってる内に目が覚めた。

3DSはきちんと閉じられてスリープモードになっていたし当然だけどセーブデータもしっかり残っていた。

時計を見た限り寝落ちしていた数分の間に見た夢だったけど、心底夢で良かったと思った。

 

否、実は私が知らないだけで

寝ている間に『データが修復される壮大な物語』が何処かで紡がれたのかもしれない。

ならば何処の誰かは知らないが、ありがとうと言わざるを得ない。

 

ありがとう 見知らぬ英雄よ!

 

 

ん? 何を言ってるのか分からないって?

そうさ これはそんな悪夢を見て勝手に救われた気になっているツクラ―のお話。